2017.06.08 瞳を快適にするスマホユーザーのためのコンタクトレンズ誕生

まずは以下のチェックシートでご自身のeyeライフを確認してみてください。

クーパービジョン:ホームページより引用

上記シートでチェックが多い方は「スマホ老眼」かもしれません。

では「スマホ老眼とは」?

参考:参天製薬 急増する「スマホ老眼」の実態を調査

引用・・・多くの現代人にとって、スマートフォンはもはや生活に欠かせないアイテムです。一方で、スマートフォンの長時間利用による 健康被害も問題になっています。その 1 つが「スマホ老眼」です。「スマホ老眼」とは、スマートフォンを長時間利用する生活を続けることで、目のピントが合いにくくなる症状のこと。通常 「老眼」といえば、加齢による老化現象をさしますが、この「スマホ老眼」の場合は、スマートフォンの利用による目の酷使が原因のため、若い年代であっても、老眼のような症状があらわれることになります。・・・引用終わり

「スマホ老眼」による「目の疲れ」は深刻で、ドライアイや肩こり、頭痛などの症状もあるようです。

そこで「疲れ目サポートレンズ」、「バイオフィニティ アクティブ」の登場です。

海外では、単焦点コンタクトレンズ( 近視、遠視、乱視を補正したり、老眼鏡として近方を見やすくする一般的なレンズをご使用の方でスマホやパソコンを長時間使用する20〜40才、10代のスマホ老眼の方に「バイオフィニティ アクティブ」を処方しているとのこと。

海外臨床データでは「バイオフィニティ アクティブ」装用でも遠くの視力は単焦点レンズと変わらないという結果も出ているようです。

海外でも「スマホ老眼」は問題とされ、「バイオフィニティ アクティブ」に多くの関心を集めていると聞きました。*見え方は個人差があります。

クーパービジョン:「バイオフィニティ アクティブ」HPより引用

特にモニタリング調査では「バイオフィニティ アクティブ」を数日お試し後に「単焦点コンタクトレンズ」を使用したケースで「違い」を感じるようです。

近くばかりを見続けると「調節緊張」を起こし、近くから遠くに視線を変えてもスムーズにピント調整が行われず、遠くがぼやけて見えることがあります。(これは視神経をいつも引っ張っているため)

「いつも視神経を引っ張っている状態=調節緊張」を緩和できるコンタクトレンズ、「バイオフィニティ アクティブ」は視神経のエコドライブに貢献する新しいコンタクトレンズです。

お試しをご希望の方はお気軽にスッタフまでお声掛けください。