はじめてのコンタクトレンズ
コンタクトレンズは「高度管理医療機器」です
コンタクトレンズは医師に処方してもらう必要がある「高度管理医療機器」です。
コンタクトレンズは角膜(目の黒目部分)に直接、接触しているため、
不適切な装用、誤った使用をすると角膜の炎症の原因となります。
また適切でないレンズは目に酸素を十分に供給せず、さまざまな目の病気や失明の危険性を起こします。
コンタクトレンズを購入する場合は、必ず眼科専門医の診察を受け、
目に適したコンタクトレンズを処方を受け、適切な使用方法を学んでください。
ハードコンタクトレンズとソフトコンタクトレンズの違い
ハードコンタクトレンズはソフトコンタクトレンズよりも視力矯正が良い。
角膜乱視の矯正能力も一般に良好だが、強度の乱視や倒乱視には処方が難い。
ソフトコンタクトレンズの場合、一定以上の乱視には乱視コンタクトレンズの処方が必要。