2015.01.17 コンタクトレンズとは

コンタクトレンズ装着コンタクトレンズは医療機器のひとつで薬事法上、「高度管理医療機器」に分類されています。

雑貨店やインターネットでコンタクトレンズを購入し続けている方に眼障害が増加しています。

特にカラーコンタクトレンズ(カラコン)使用者の多くは眼科を受診しないまま気軽に粗悪なレンズを使用しているケースもあります。

コンタクトレンズには規格(ベースカーブ・度数・サイズ)があり、レンズによってデザインが異なります。

規格も全く同じカラコンを同じ人に装着してもフィッティングがクリアレンズとカラコンとでは違ってくる事があります。

以前使用していた規格の数値のままで購入し続けていると、若い方だと禁止の進行によって見えにくくなったり、パソコン作業の覆い方の場合は疲れやすくなったり老視年齢の方の場合、近くが不便になっていたりして度数が目に合っていない事があります。アンチエイジングの為にも適切なコンタクトレンズを使用しましょう。

また、コンタクトレンズを長期に使用していると知らない間に眼障害が発生している事もあります。症状が無くても定期的に眼科を受診して下さい。